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日々の暮らしの中で

2007年~


♣2007年3月(3歳8ヶ月)♣


■個人面談(保育園)
前回のアドバイスを伝える。保育園でもやってみますと言われる。
脳波検査はそこまでする必要はないと両親で判断し、やらないことにしたと伝えた。
先生から、加配をつけるように段取りをしてみるので了解しておいて下さいと言われ、加配の意味がよくわからなかったが先生の言うとおりにした方がいいと思いお願いする。




♣2007年4月(3歳9ヶ月)♣

●市の育児相談(4回目)  【 をそれぞれ参照 】

巡回相談で直にみぃの様子を見たが紙芝居も落ち着いてみていたし知能の遅れはなさそうと言われる。

保育園で加配をつけることを検討しているようだが加配の意味がわからないので聞いてみたら詳しく教えてくれた。
小児科医の診断書があれば加配もつけやすいこと、療育園のことも教えてくれた。
療育園には専門家がいるのでより詳しく、より的確なアドバイスももらえるし、同じようなお子さんたちとお友達になれる可能性もあるので、障害があるなしにかかわらず、習い事に行くような感覚で行ってみてはどうでしょうか?と言われる。

**アドバイス**
・不安がって大人の側にきたら抱っこして落ち着かせて、そしてまたお友達の所へいけるように背中を押してあげることを繰り返しやっていきましょう。それを繰り返すことで安心感を与えて、お友達に押されても言い返したり自分のスペースを守る強い気持ちが生まれる。

・自分でできるようなことはやらせる。そしてできたら褒める。
『自分でできたよ、やれたよ』という気持ちをたくさんつけてあげることで自信がつくしストレスにも耐えられる強い心がつく。







♣2007年7月(4歳)♣

■個人面談(保育園)  こちらの日記参照 】
前回のアドバイスを伝える。
加配の件は、ケースワーカーが見学に来るところで話が止まっていたので聞いてみたがその後進展はない様子。
現在加配はついていないが充実保育という形で計3人(担任+充実保育士)の大人がクラスに配置されている。(みぃの為に充実保育をつけているのか、他にも気になる子どもがいてつけているのかは不明)

先生から心理相談員のアドバイスどおり実践してみているが、わがままなのかこだわりなのか判別がつかないと言われる。放っておいてもいいなという場面では逆に構わない方が自分で考えて行動を起すこともある。

前回の育児相談で心理相談員に「習い事に行く感覚で療育園へ行ってみては?」と言われたと伝えたら、そういわれたなら、お母さんも不安に思っているなら療育園へ行ってみた方がいいと勧められた。
保育園でも色々と試行錯誤しているがこの関わり方でいいのか、この対応の仕方でいいのか迷う部分も多く、療育園というプロの方の指導・評価があれば保育園でも対応がしやすいし、家庭と保育園との連携もとりやすくなるのでは、と言われる。


こちらの日記参照)】
旦那と相談し、療育園に行くことを決意。




♣2007年8月(4歳1ヶ月)♣

★療育園(1回目)  こちらの日記を参照 】

問診と簡単な診察(身長、体重、聴診器、かっけ、喉)、保育園から言われたこと、家庭で気になる様子を伝えた。
初見で見た感じでコミュニケーションが全くとれていないわけではないので「自閉症ではない。広汎囲発達障害に入るか入らないかの微妙なライン」と言われる。
加配に関しては、例えば「運動会の練習をしている時は一人外れないで皆と一緒にやらなければならない」など、こういう時はこのような行動をしなければならないというのが自然と身についていく方ではないので、それを示してくれる、誘導してくれる大人がいたほうがみぃの為にはいいと言われる。
加配をつけるのであれば、診断書はすぐにでも出せる、とのこと。
臨床心理士による発達評価、脳波検査の予約を入れる。


保育園にこれらのことを伝える。
「広汎囲発達障害かもしれない」ということで加配をつけるように園長に相談してみると言われる。



★療育園(2回目)  こちらの日記を参照 】
脳波検査を行った。




♣2007年9月(4歳2ヶ月)♣

★療育園(3回目)  こちらの日記を参照 】

臨床心理士による発達検査を実施。
新K式発達検査というもの。





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